不動産屋が賃貸物件、売買物件を探す際、主にレインズを用います(*1)。レインズとは、東日本、中部圏、近畿圏、西日本の計4つの不動産流通機構が運営する不動産情報のネットワークシステムのことです(*2)。4つの不動産流通機構とも、宅地建物取引業法により国道交通大臣から指定を受けています(*2)。
<引用・参考文献>
*1 『経験ゼロでもムリなく稼げる! 小さな不動産屋のはじめ方』(松村保誠、2016年、同文舘出版), p126,156
*2 不動産・住宅サイト SUUMO(スーモ)「住宅用語大辞典」
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