闇市の場所代

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 日本の闇市は、太平洋戦争終了後の1945年8月から1950年頃(*1)まで開かれていました。出店者は、闇市の統括者であるテキヤ組織に対し、営業日ごとに場所代を払っていました(*2)。場所代は「ゴミセン」と呼ばれていました(*2)。

<引用・参考文献>

*1 『東京のヤミ市』(松平誠、2019年、講談社学術文庫), p188

*2 『東京のヤミ市』, p208

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