アメリカ合衆国のスポーツ賭博

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 2021年時点アメリカ合衆国50州のうち29州がスポーツ賭博を合法化していました(*1)。一方カジノは、 2021年時点10州で合法化されていました(*1)。

 近年アメリカ合衆国ではスポーツ賭博合法化の動きが盛んなようです。2018年にはニュージャージー州がスポーツ賭博を合法化しました(*2)。当時同州ではアトランティックシティーにあるカジノの売上が減少した結果、カジノ関連の税収減に直面していました(*2)。同州は新たな税源としてスポーツ賭博に目をつけ、合法化に踏み切りました(*2)。2018年時点同州のスポーツ賭博税率は、実店舗で8%、インターネットで13%でした(*2)。

 アメリカ合衆国以外の国でもスポーツ賭博が盛んです。特にインドはクリケットを賭け対象とする違法賭博が盛んです(*3)。

<引用・参考文献>

*1 『週刊エコノミスト』2022年1月18日号「海外企業 13 シーザーズ・エンターテインメント」(宮川淳子), p42-43

*2 『週刊エコノミスト』2018年12月11日号「N.Y. スポーツ賭博合法化の波 待てぬギャンブラーたち」(伊熊啓輔), p58

*3 『ギャンブリング害-貪欲な業界と政治の欺瞞-』(レベッカ・キャシディ著、甲斐理恵子訳、2021年、ビジネス教育出版社), p309

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