julyoneoneさんの「ギャング・ウオッチ/その他」というブログをご存じの方も多いと思いますが、「韓国ギャング史」という面白い記事を書かれていたので、このブログで紹介させてもらいます。以下リンク貼っております。
韓国のアウトロー組織に関しては興味ある方は多いと思います。しかしなぜか日本語訳の書籍がありません。僕も非常に興味があるのですが、ハングルを読めないので、情報を収集することができませんでした。上記の記事では、julyoneoneさんが英語文献等をあたって書かれており、非常に詳細な内容となっています。
ご興味のある方はお読みください!!
コメント
コメント一覧 (2件)
鯉登太郎様、記事のご紹介ありがとうございます。
私は最近韓国独自のウィキペディアである「namu.wiki」を自動翻訳で読んでいるので、日本語情報を増やすために、ハングルが分からないながらも恥を忍んでその「翻訳結果」を、多少文章を整えたうえでブログに掲載しているところです。
上の記事は日本語と英語に頼って書きましたが、やはりnamu.wikiを読むと、外国語の情報は副次的なものでしかないと感じられます。例えば「1975年サボイホテルで湖南地方の三大暴力団がトップにのし上がった」というのは実は嘘で、現在ソウルの中小暴力団はシン・サンサを象徴的大兄として戴いているそうですが、こういった話は英語ではほとんどわかりませんでした。80年代末の釜山七星派の内紛に酒梅組七代目・金山耕三朗からの兄弟杯の際の祝い金が絡んでいたなど、ヤクザ関係の興味深い話も多いです。そのうち上の記事も色々と加筆しようと思います。
ご紹介ありがとうございました。これからもブログ記事を楽しみにさせていただきます。
julyoneone様
いつもお世話になっています。
韓国独自のウィキペディアがあるんですね!
今回のお話はやはり興味深いですね。
たしかに現地語メディアの強さがありますよね。
自動翻訳ということですが、チャレンジは大事だと思いますので。頑張ってくださいね。
願わくばjulyoneone様の記事を見たハングル翻訳者が協力してくれる‥という展開を期待したいですよね。
このブログ活動も孤高にやるのも良いですが、時には協力できるのであれば、面白いのかなと最近思っています。
特にjulyoneone様から色々教えてもらっている昨今、強く思います。
ともかく記事を発信し続けることで、世間の目にはとまるきっかけになると思うので。
情報発信し続けることで、何か変わってくると思って、僕も続けていこうと思います。